福島高専公開講座『親子で学ぶ、鳴き砂ってどんな砂?』に協力

日 時:令和7年6月29日(土)13:30~
場 所:いわき市豊間海岸、豊間中央集会所
参加者:いわき市内小中学校6組の親子12名
講 師:福島高専電気電子システム工学科山田貴浩准教授(いわき鳴き砂を守る会理事)
    福島高専学生4名(いわき鳴き砂を守る会学生会員)
協 力:いわき鳴き砂を守る会:4名

実施内容
①現地鳴き砂調査
②鳴き砂と普通の砂の違い(粒度試験、マイクロスコープ)
③鳴き砂に赤チョーク(ゴミの代替)を入れたら?
④砂絵体験

1.現地鳴き砂調査

豊間中央集会所で、鳴き砂の勉強をしたあと、現地で鳴き砂の体験(分布調査)を行いました。10mメッシュで鳴き方を調べ、鳴き方により色分けシールを貼ります。いわき鳴き砂を守る会が四季ごとに実施している調査方法です。良く鳴く、少し鳴くの合わせて80%の地点で鳴き砂を確認できました。

2.鳴き砂座学と砂絵

現地で鳴き砂を確認した後は、集会所に戻り、『鳴き砂』と『鳴かない砂』の違いをふるいにかけて調べ、マイクロスコープで拡大して違いを確認しました。鳴き砂は、鳴かない砂より粒形が揃っていることがわかりました。また鳴き砂に赤いチョーク(疑似ごみ)を混ぜると鳴かなくなり、ゴミが鳴き砂に悪影響を与えていることを勉強しました。
 次に、色砂を使った砂絵にチャレンジ、ヨットや朝顔がきれいに仕上がりました。

3.まとめ

 鳴き砂は、ゴミが含まれると鳴かなくなることから、『海岸環境のバロメーター』と言われていることを知って、海岸環境保全の重要性を学びました。いわき市内には、この鳴き砂が分布する海岸がいくつも有ります。この鳴き砂を守って、次世代に繋げていけるよう、環境保全に取り組んでいきましょう。
参加された皆様、お疲れ様でした。

素晴らしい出来栄えの砂絵とともに集合写真

福島高専ホームページ 公開講座『親子で学ぶ鳴き砂ってどんな砂?』

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