
福島高専公開講座『鳴き砂ってどんな砂?』
親子で学ぶ「鳴き砂」ってどんな砂?をテーマにした、福島高専の公開講座が行われました。当日は、朝から雨模様となったため、現地での鳴き砂調査・体験はできませんでしたが、室内にて鳴き砂の不思議を勉強し、砂絵を制作していただきました。
日 時:令和8年6月21日(日)13:30~
場 所:いわき市豊間中央集会所
参加者:いわき市内小中学生親子11名
講 師:福島高専電気電子システム工学科山田貴浩准教授(いわき鳴き砂を守る会理事)
福島高専学生3名(いわき鳴き砂を守る会学生会員)
協 力:いわき鳴き砂を守る会:3名
実施内容
①鳴き砂と普通の砂の違い(粒度試験、マイクロスコープ)
②鳴き砂に赤チョーク(ゴミの代替)を入れたら?
④砂絵体験
1.鳴き砂の座学と砂絵
『鳴き砂』と『鳴かない砂』の違いをふるいにかけて調べ、マイクロスコープで拡大して違いを確認しました。鳴き砂は、鳴かない砂より粒形が揃っていることがわかりました。また鳴き砂に赤いチョーク(疑似ごみ)を混ぜると鳴かなくなり、ゴミが鳴き砂に悪影響を与えていることを勉強しました。
鳴き砂の勉強の後は、砂絵にチャレンジ!ヨットや朝顔がきれいに仕上がりました。









2.まとめ
鳴き砂は、ゴミが含まれると鳴かなくなることから、『海岸環境のバロメーター』と言われていることを知って、海岸環境保全の重要性を学びました。いわき市内には、この鳴き砂が分布する海岸がいくつも有ります。この鳴き砂を守って、次世代に繋げていけるよう、環境保全に取り組んでいきましょう。
今度、晴れて砂浜が乾いたときに、現地で鳴き砂を体験しましょう。
参加された皆様、お疲れ様でした。

