令和8年度定期総会を開催しました

令和8年4月19日(日)13時から、豊間中央集会所において、定時総会を開催しました。議案は、①令和7年度事業報告・決算、②令和8年度事業計画・予算、③役員改選について審議され、滞りなく議決、役員が改選されました。
 総会後、福島高専のミニ研究チーム、泉北小の下山田耀士君の夏休みの自由研究の成果発表が行われました。下山田君の成果は、福島県理科作品展で入賞されております。

1.議案令和8年度事業計画

鳴き砂の座学や砂絵教室、海岸清掃・鳴き砂調査活動を通して、鳴き砂を広く周知し、環境活動団体、地域住民の皆さんと鳴き砂の保全・環境活動の保全を行っていきます。また、会の発足30周年の記念事業を2ヵ年かけて行うこととし、初年度となる今年度はいわき市内16海岸の鳴き砂調査を行っていきます。

主な事業予定は、下記のとおりです。詳細については、決定次第掲示します。

  1. 四季の海岸清掃・鳴き砂調査と砂山コンテスト【豊間海岸】
    春:R8年4月19日(土) 
    夏:R8年7月18日(土) 
    秋:R8年10月24日(土)
    冬:R9年2月~3月
  2. トヨタソーシャルフェス R8年7月12日(日)9:00~ 四倉海岸
     海岸清掃、鳴き砂調査
  3. いわき市海開き R8年7月18日(土)10:00~ 場所未定
     鳴き砂体験、砂像制作
  4. 2026いわきプラージュR8年10月11日(日)~12日(月・祝日) JRいわき駅前 いわき市多目的スペース
     鳴き砂座学、砂絵体験、砂像制作・展示、砂遊び、フラダンス(ホワイトサンド)
  5. 砂絵教室
     各地区にて実施
  6. 学校環境学習支援(鳴き砂出前講座)
     小中学校、企業等で行う。 
  7. その他
     会発足30周年記念事業 いわき市内16海岸の鳴き砂定点調査(1年目)現地調査

※助成申請中1件の報告(4月中判定予定)
 ①水辺・絆プロジェクト2026(国土交通省)『いわきプラージュ2026&豊間海岸 四季の鳴き砂調査』

2.役員改選(任期2年)

新役員は下記のとおりとなりました。よろしくお願いいたします。

※クリックでPDFデータになります。

3-1.研究成果発表(福島高専ミニ研究チーム)

 福島高専新3年生、山本孟君、蛭田佑大君、堀越万由さん、大谷舞奈さんの4名が、「いわきの自然、ふしぎ発見!」と題して、いわきの山・川・海の恵まれた環境のなかを体験し自然環境保全についてまとめました。
 夏井川の水質調査に参加、上流から河口までの水量と水質の関係を学び、水生生物による水質判定と検証も行っています。
 海では、いわきの海岸線になぜ鳴き砂が分布するかを学び、鳴き砂と鳴かない砂を比較し、鳴き砂となるためには3要素があることを学んでいます。
 この研究では、地域の活動団体の人達との関りから自然を守ることの重要性をまなんでいました。

※クリックでPDFデータになります。

3-2.下山田耀士君(泉北小6年)

 下山田耀士君は、5年生の夏休みに「海の環境を守るためには」をテーマに研究を行いました。
 環境にやさしいプラスチックがあれば良いと思い、ガゼインプラスチックとバイオプラスチックを自分で作り、分解される様子を観察しました。どちらのプラスチックも海水に溶けたので、製品化されれば海の生き物が今よりは危険な目に合うことが減ると考え、今後は、生分解性プラスチックを使った製品を作れたら良いと思っているそうです。
 また、鳴き砂はゴミがあると鳴かないことから、「海岸環境のバロメータ」と言われており、ゴミを捨てない事の重要性を発表しています。
※この研究は、福島県小学校理科作品展に入賞、いわき地区で金賞を受賞されております。2年続けての入賞おめでとうございます。

令和8年度も、鳴き砂の保全と継承をテーマに活動していきます。
皆様の参加をお待ちしております。よろしくお願いいたします。

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